タイ旅行1日目
現在、会社の先輩達とタイ旅行をしている。 今は2日目で、起き抜けに頭の整理という体で旅行のことを振り返っておく。
ちなみに今回の旅行、費用をギリギリまで安くしたいうという参加者全員の総意を踏まえExpediaで旅行プランを見積もった結果、航空会社はLCCのAirasiaXを選択した。AirasiaXの飛行機が去年墜落してるんだけど、そこは「もう、一度落ちたし確率的にいけるっしょ!」という独立事象は予測不可という前提を元気よく空に放り投げる楽観マインドで押し通した。
飛行機内はめちゃくちゃ寒くて毛布を借りようとしたら100THBかかり「おお、これがLCCか!」と戦慄してしまった。 事前にWebで購入していた機内食は量と味ともに可もなく不可もなくといった感じ。
タイについてからは空港から公共タクシーでホテルへ直行した。 ホテルまでにかかった費用は以下の内訳で450THB程度。(3人で乗ったので1人150THB)
- 基本走行300THB
- 高速代金120THB
- 運転手さんへのチップ30THB
ホテルでチェックインしたらフロントから2人部屋に3人で泊まるので追加ベットを用意しましたと言われたのに、実際部屋に行ったら
アメニティも含めて2人分しかなかったのでフロントへ抗議したら、フロント側が他のお客のプラントと混同していたらしく何か色々食い違っていて面倒臭い流れになったのだけれど、最終的には追加ベットと不足分のアメニティを用意してくれた。
追加ベットを用意するためハウスキーピングのレディーボーイな人が奔走しながら、フロントの人に激昂していて(廊下でヒステリックにわめいていた)何か申し訳ないなという気持ちになり若干、多めにチップを手渡したらすごく静かになった。
お金の力って凄いなって思った。
ホテルでの荷解きを終えたらバンコク市街地に出た。 バンコクの市街は独特の弛れた空気が漂っていて、全体的にダラダラしていて心地よかった。
先輩たちとプーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)を食べたり、ゴーゴーバー(女性版、ニューハーフ版)の乱立する地区をブラブラ歩いては客引きの隙間をすり抜けたり、バンコク市内の喫茶店でダラダラと未来のことを話したりした。
メモ
市街地を歩いていて驚いたのは、ものすごい数のセブンイレブンがあることだ。(たまに、ファミマもあるが) 何か明確な理由があるのだろうか。ちょっと気になる。 あと、シンハービールがLCCの飛行機内だと120THBだったのがコンビニで買うと40THBであることに愕然とした。 (ちなみにLCCは飲食の持ち込みは厳禁)