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8月2日発売 シュワルツェネッガー主義 読みたい

Amazonをフワフワと漂っていたら見つけたんだけれど、ここまでシュワちゃんに特化した本は未だかつて見たことがない。

シュワルツェネッガー主義

シュワルツェネッガー主義

発売日は来月なので内容について今のところは未知数。
ただ、公開されている目次に目を通すとすごいジワジワと来る。
(このジワジワは僕だけかな?)

目次
はじめに
第1章 シュワルツェネッガーの黎明期
第2章 『ターミネーター』の衝撃
第3章 決定打『コマンドー』
第4章 シュワルツェネッガー快進撃
第5章 コメディアン、シュワルツェネッガー
第6章 『トータル・リコ-ル』という特異点
第7章 『ターミネーター2』という問題作
第8章 シュワルツェネッガー、大いにつまずく『ラスト・アクション・ヒーロー』
第9章 低迷期
第10章 シュワルツェネッガー都へ行く
第11章 それからのシュワルツェネッガー
あとがき

特に「シュワルツェネッガー都へ行く」「それからのシュワルツェネッガー」辺りの目次タイトルはその言外に広がる風景が凄い。
そして、その風景の中心には光彩を湛えたシュワちゃんの大きな背中が見えてしまう。

いやー。発売日が待ち遠しいなー。

追記

著者のてらさわホークさんのツイートを見る限り、本作が純度130%なシュワちゃん本という事がうかがえますね。 期待大です。