Support Library からAndroidX への移行作業
特に更新をしていない趣味アプリのAdMob収益が最近地味に発生している事に気づき、アプリでお小遣い稼ぎブームが自分の中でメラメラと再燃。
早速、放置していた件のAndroidアプリのソースコードを引っ張り出して今後のスムーズなアップデートのため Support Library
からAndroidX
への移行作業を行った。
基本からしっかり身につくAndroidアプリ開発入門 Android Studio 3対応 (「黒帯エンジニア」シリーズ)
- 作者:森 洋之
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/05/22
- メディア: 単行本
直近の仕事でのAndroidアプリ開発は AndroidX
での新規開発だったこともあり Support Library
の移行作業で悩むという経験をしていなかったので、やや不安は感じたが、基本 auto migartion
を実行して細々としたエラーを潰すぐらいだろうと高を括っていた所、まさにその通りだったので20分もかからずに移行は完了した。 (UI系のライブラリもちゃんと AndroidX対応されていた)
ただ、AndroidX
対応より AdMob SDK
(Ads SK)を更新したら広告表示の仕組みが変更されていてそちらのキャッチアップに少しだけ手間を要したものの、すぐに対応できた。
気を良くして、久しぶりに機能追加でもしようかとソースコードを読み直してみたら「うーん」と苦笑。
過去の自分のコードに対して苦笑するのは成長した証と慰めつつ、色々修正後にコミットを積んだ。